2008/11/20 (木)
『障がい者』への表記変更
先日、障がい者の方々のアート展に出掛けたとお伝えしましたが、「障がい者」と「害」の字がひらがなに変わっていたこと、お気付きになりましたか?
今日の公明新聞六面の党女性局次長・鰐淵洋子参院議員の"いきいきブログ"を読み、皆様に変更をお伝えしていないことに気付きました。
お詫びとともに、鰐淵議員の言葉をそのまま引用させて頂き、お知らせしたいと思います。
福祉の党として心のバリアフリー推進も
党女性局次長 鰐淵 洋子
10月中旬、公明党政調全体会議で「障害者」を「障がい者」に表記変更し、将来的には政府や地方自治体にも変更を働き掛けていくことを決めました。
これまで、障がい者の方や障がい者団体から「害」の漢字は「マイナスのイメージが強く、漢字で表記する必然性はない」など変更を求める声を頂いていました。公明党としても同じ考えであり、障がい者の人権をより尊重していくため、ひらがなで「がい」と書く表記に変えるべきだという認識で一致しました。
すでに、公明新聞や党内の資料は表記を変更していますが、(ただし現行法令等を除く)、将来的には「障害者」という言葉の出てくる法律の表記を改めるための法改正を求め、取り組んでいくことになります。
ニュースで知った障がい者の方からは、「その考え方を社会に広くアピールしてほしい」とのご意見がありました。
公明党は結党以来「福祉の党」として、障害者基本法をはじめ、ハートビル法や交通バリアフリー法、障害者自立支援法の制定など、ノーマライゼーション(障がい者や高齢者など社会的に不利益を受けやすい人々が、社会の中でほかの人々と同じように生活し、活動することが社会の本来あるべき姿であるという考え方)の理念を具現化し、障がい者の自立と共生社会の実現に向け、全力で取り組んできました。 障がいの有無にかかわらず、人間は皆等しく幸福になる権利を持っています。
その実現のため、このような法整備とともに、心のバリアフリー推進など、社会全体の意識変革も重要な課題です。
これからも、当事者・関係者の皆さまのご意見を伺いながら、一つ一つの課題に全力で取り組んでまいります。