ー2000人を超える若者がアンケートに協力ー

世田谷の青年ボランティアグループ「S―UNITED」主催の薬物乱用防止キャンペーン活動が玉川区民ホールで開催されました。これには、同グループの顧問を務める栗林のり子も参加。当日は、区内の青年を対象に実施した薬物意識調査アンケートの結果を基に、"夜回り先生"として知られる水谷修氏らを交えたパネルディスカッションを実施したほか、講演、キャラバンカー展示など、会場は大きな盛り上がりをみせました。
パネリストの国立保健医療科学院の生涯保健部行動科学室の藤原武男室長は「薬物使用は幼少期の教育環境なども影響を及ぼしている」と指摘。水谷氏は「薬物の乱用は、国の根幹にかかわる問題だ」と警鐘を鳴らし、政治が対策を講じることを要望。栗林は「薬物使用の危険性に関する意識啓発を早急に行い、命の大切さを訴えていきたい」と決意を述べました。
このほか、講演で水谷氏が17年に及ぶ深夜パトロールや青少年の更生の取り組みなどを紹介して、薬物乱用の危険性を訴えたほか、会場の外には薬物の恐ろしさを分かりやすく紹介したキャラバンカーが配置されるなど、大盛況のイベントとなりました。