全国初! 国立病院に 24時間対応の複合型保育施設が誕生
1日、国立成育医療センターの敷地内に、「大蔵二丁目複合型子ども支援センター」が開設しました。この中には、0〜5歳の子ども100人を預かる待望の認可保育所「成育しせい保育園」がオープンしたほか、病児・病後児の保育、発達障がい支援施設も誕生。同保育所は、女性医師や看護師として夜間に働くお母さんたちも安心して子どもを預けることができる24時間対応型。3月28日に関係者を集めて行われた同センターの開所式には栗林も出席しました。

この保育所の開設に向けて動き出したのは、栗林のもとに寄せられた声がきっかけ。「出産後に現場復帰したくても、子どもを預ける場所がないんです」。それは、病気と闘う子どもを昼夜を分かたず守る医療現場からの訴えでした。国立病院をめぐる課題の一つであったため、栗林は早速、都議会議員や浜四津敏子代表代行ら国会議員らと連携し、2004年12月に成育医療センターを視察、院内保育施設の設置を要請しました。また区議会でも05年3月の予算特別委員会などで、保育所設置の必要性を強く求めていました。
同センターは区が国有地の貸与を受けて建物を整備したもの。この保育所とともに、区議会公明党などの推進によって、病気の安定期や回復期の子どもを預かる「世田谷区病児・病後児保育室『かんがるーむ』」と、自閉症などの子どもとその家族をサポートする「世田谷区発達障害相談・療育センター『げんき』」を設置。これら三つの施設が国立病院に併設される全国初の複合施設として誕生しました。